無題
じぶんは亀田興毅の謝罪会見を見ていないし、謝罪会見自体もナンセンスだと思っている。
反則したことについて公の場で正式に謝罪するのは、協会や他のボクシング関係者や真摯なボクシングファンに対してのみでいいんじゃまいか。
対戦相手への侮辱や反則行為への謝罪は、試合が終わった後リング上で健闘を称えあうとき(そもそもこれが出来ないことが一番の問題だと思うっス)相手に直接言ったり、または試合後のボクシングマスコミとの会見の時でいいと思う。ぶっちゃけ誰もいないところでやったほうがいい。つーかそんなの見せるなっつー話だ。
例え危険な反則をしたとしても、リング上や試合会場以外の公の場で選手に謝罪させるのは、リングの上で格闘する選手のプライドを考えるとナンセンスのような気がしてならないっス。
国民に謝るなんてのはもってのほかだ。これは、普段亀田のパフォーマンスに一喜一憂している人達が、内藤選手の「国民の期待に応えます」というパフォーマンスにも“うっかり”のっかっちゃってるだけに過ぎない。実は内藤選手がこのことで(自分の発言がもとで)こうなっちゃってるんじゃまいか?と内心で苦しんでいたとしたら、それこそが悲劇だと思う。
冷静になってみれば、「国民に公の場で謝るボクサー」というものがいかに滑稽であるかということが分かると思うし、ライセンス剥奪か厳罰を与えた後に次のリング上でやったら協会が即刻切ればいい。それだけの話だと思うんスけどね。格闘家のプライドを考えると、なるべくならばリングで起こった事はリングで済まさせてやってほしいっス。
それとパフォーマンスってのは難しい問題だなあ。競技性とエンタメ性の両立ってことなんだけれど(もちろん競技性だけでも十分楽しめる競技なんだけど)、ぶっちゃけその両立を成立させた(大衆に受け入れられた)ボクサーはアリだけなんだよなあ。そう考えるとモハメドアリというボクサーが如何に奇跡的な存在だったかっつー話になるし。
あとオヤジさんなんだけど、院政になる可能性も否めない。あの兄弟のマネージメントがオヤジ(がつくった亀田プロモーションという会社)であることに変わりはないし。
しばらく見ないうちにオヤジさんがドンキングみたいな頭になってたら笑っちゃうんスけど。

| 固定リンク





コメント